肉体がある人間が最もゆっくり休むことができるのは「死」ですね。
反対に最も活動的で生命エネルギーに溢れているのが「生まれた時」です。
最も安らぐ記憶と最も活動的になる記憶は「情報」として常に私たちは周囲にまとった状態で生きています。
しかし私たちはこの情報に接触することができる方法を知らず、肉体を維持・活動させるうえでどのように引き出せばいいのかを学んでいません。
年齢を重ねるにつれ周囲の声に耳を貸さなくなったり、独りよがりな考え方で苦しく辛い方向へ舵を切ってしまうことが多いですよね。
「生きている世界から得られるものがあなたにはもう何もない」となると「生」のエネルギーも「死」のエネルギーも枯渇してしまい肉体を維持できなくなっていくのですよね。
生きたいという思いが死から得られる贈り物とも言われますが両面で支えられて私たちの命は肉体に宿り続けることができています。
今回は「命」を肉体で支えている「死(究極のリラックス法)」と「生(究極のアクティブ法」の情報と接触する秘儀についてご紹介したいと思います。
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